2022年08月一覧

令和4年8月号目次

■巻頭言■史眼に映ずる現下の混迷(三)― 満洲事変の意味するところ ―/平泉 澄 ■今月の課題 今月の課題 わが国の防衛政策を危機管理として考へる /廣瀬 誠 ■ロシア・ウクライナ戦争から見える日本の課題/グレンコ・アンドリー■楠公精神と武士道/鈴木智子

巻頭言

当時、東京帝国大学の学生は学徒動員で、中島飛行機の工場に派遣されてゐた。二月十七、十八の両日、生徒指導のため博士は小泉製作所に出張を命ぜられた。 当日の様子を博士は、筆者宛書状で次のやうに記されてゐる。

 ロシア・ウクライナ戦争から見える日本の課題

ロシアによるウクライナ侵略は二十一世紀最大の暴挙であり、国際法違反だ。侵略国ロシアを決して許してはいけない。必ず敗北させ、痛い目に遭わせるべきだ。この戦争において、道徳的な観点から、善と悪ははっきりしており、侵略国ロシアは弁護する余地がない。

絵物語・橋本景岳

三か月ほどの必死の活動で難しい公家たちの心も動きはじめ景岳は江戸に帰ってきました。 しかし政敵・井伊直弼もおとなしくはしていません。景岳が帰ってきたその四月大老に就任し強い政治活動を開始しました。