『日本』令和7年2月号
目次
殉道護国の先規（二） ― 蒙古襲来と菊池武房 ―/平泉 澄
千早鍛錬会講話 歴史に見る明治人の国家観（下）/田浦雅徳
平泉澄先生を偲ぶ/渡邊正之
大東亜戦争の淵源 ― 資料が語るその史実 ―（二）― 戦争警告と米海兵少佐パトナムの日記 ―/田村一二
正学講話 ― 崎門学 朱子 『家礼』 ― 巻の五「祭礼」を読む（上）/細谷惠志
日本歌壇 国をことほぐ歌/上桝 勇
国史学研究の核心 ― 御陵と御陵印 ―阿部邦男
桜の餘香（二） ― 英霊未だ嘗(かつ)て泯(ほろ)びず ―/片山利子